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100本のスプーン
コンセプトは、「コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出す」新感覚のファミリーレストラン。といっても、メニューはファミレスのレベルではないです。
かわいい作りの授乳室があって、子供の椅子も揃っていて、離乳食(なんと無料)や一緒にカンパイできるぶどうジュースも完備。子持ちとしては、このホスピタリティーは嬉しい限り。
内装やアートは、キュートなだけでなく、細部にこだわりを感じます。ちなみにお店のロゴは、元W+K(ワイデン+ケネディ)のクリエイター、ジョン・C・ジェイ氏の手書きによるもの。スマイルズのみなさんがオレゴン州ポートランドを訪れた際にジェイ氏に出会い、そこで彼があえて母国語ではない日本語にチャレンジして書いたもの。
お店のアートディレクションを担当した北山瑠美さんと記念撮影。“クラフトな心地よさ”がテーマのライフスタイルサイト、「ルーミー」編集長中島さんとライターさんのお子さんも一緒に。
この後、再度とディナーに行きました。彼にとっては初の外食(離乳食)です…笑。
お店のサイトはこちら。ルーミーの記事でも紹介しています。
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Golden Globe Awards 2015
ウェス・アンダーソンが「グランド・ブダペスト・ホテル」で、コメディ/ミュージカル部門 作品賞を受賞したのにびっくりした今年のゴールデン・グローブ賞。
「6才のボクが、大人になるまで。」(原題: Boyhood)が作品賞と監督賞というのもビックリ。リチャード・リンクレイター監督、おめでとうございます。
過去にウディ・アレンなども受賞している特別賞「セシル・B・デミル賞」は、ジョージ・クルーニーに。件のソニー・ピクチャーズ・エンターテイメントへのサイバーテロ攻撃で、真っ先に映画公開中止へ異議申し立てをしていたのも彼です。何かと、ハリウッドの良心と底力を感じる今年のアワードでした。
ジョージ・クルーニー出演作のダイジェスト映像を見ていて、ふと彼の脚本&監督作「 」を思いだした。1950年代のアメリカを舞台に、実在したニュースキャスターであるエドワード・R・マローとCBSの番組スタッフが、真実の報道のために「マッカーシズム(共産主義廃絶のための言葉狩り)」に立ち向かう姿を描いたノンフィクションドラマ。やたらタバコを吸うシーンが多い(「風立ちぬ」もそうだけど)渋い傑作です。ウォーレン・ベイティの「REDS」といい、商業的に成功している名優が監督した作品が反体制的でリベラルなのは面白いですね。
source: AXN/第72回ゴールデン・グローブ賞 / NY DAILY NEWS
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REUNION The Libertines
あいも変わらずですが、新年はこのアルバムで。10年モノなのでジャケットもボロボロ…。I hope to release a new studio album this year!
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