金箔×アンティーク家具。
ある箔デザイナーさんとの出会いから始まったこの企画は、急ピッチで実現に至りました。
展示を立ち上げるまでは箔との異質感にドキドキしましたが、びっくりするくらいハマって逆に驚きました。
この新たな世界観を期間限定ではありますが、恵比寿直営店で限定展示中です。
気になっているのが、こちらの球体。
こちらは木を削りだした椀に、箔を施しています。
手にとってみると、軽いのなんの!
薄く削りだされた木に、さらに薄く箔が施されています。
日本の伝統技術に万歳。
機会を設けて、次は製作工程を見に行きたいと思います。
ぐうっ
きれいすぎる!!
なんだこの球体わっつ
製造工程がみれるなんて素敵ですね!
うらやましい…
日本の伝統工芸には毎度ため息がでます。
一つ一つがとてもきれいなんだけど、
それは「使いやすさ」にも通じていたり、
また時間が経つことによって増幅する種類の「美」であったり…
人の手が作るものの美しさ
人の手が作るものが持つ「命」を感じます。
職人の国ですものね。
いつまでもその技術やものが絶えず続いてほしいです。
コメントありがとうございます。
本当に、いつまでも守っていきたいものですね。
皆で応援していきましょう!