先月ベルリンに行ってきました。
昼はウロウロして建築めぐり、夜は呑んでクラブ活動。
そんな一週間をのらりくらり。
ベルリン在住の良くん曰く
10年前よりもはるかに店やらいろいろと増えてしまってつまらなくなったらしいけど、
それでも僕にとっては刺激が溢れる街。
マッシブで直線的な建築とグラフィティまみれな景色のバランスが心地よかった。
ずっと昔から行きたかった場所「ホロコースト記念碑」ピーター・アイゼンマンの設計。
ブランデンブルク門あたりに突然あらわれます。
地上には大きさがバラバラなコンクリート製の石碑2,711基が並んでいて、
無我夢中で、このコンクリートの海を僕は歩いた。
「ベルリンユダヤ博物館」ダニエル・リベスキンドの設計。
建築よりも展示の内容に惹かれすぎた。
外壁のベコベコしたテクスチャが好きではない感じ。
「新ナショナルギャラリー」ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエの設計。
美しい建築は落とす影も綺麗。
当たり前のことだけど。