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アンディウォーホル展とMedia Ambition TOKYOに関する雑感

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先日六本木ヒルズ確認してきた、

アンディウォーホル展Media Ambition TOKYO



作品単体としてはもちろんですが、

個人的にはどちらも、

「空間演出」的な部分でビリビリくるものがありました。





現場に顔出してないのに偉そうな事言ってあれですが、

最近は自分の中でのプライオリティが、

ベニュー>非日常的空間演出>人>音楽

みたいな感じになっていて、

いわゆるパーティーシーンから縁遠くなっちゃっている中、

あ〜こんな感じだったらいいのにな〜、

的なヒントに溢れていた訳です。



行きたいのは安心感のある音楽空間ではなく、

ちょっと変わった音楽とアートのある空間なんだよな〜、

みたいな。



ミュージックフェスじゃなくて、ミュージック&アートフェス。



そういうの、誰かやってくれませんかね。


Slogans

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バビロンのスローガンにはもう耐えられない

境界線や障壁、人種差別、デモや暴動、難民達の苦しみ

いつ俺達に自由は訪れるのだろうか

甘い言葉にはもうだまされない

甘い言葉にはもうだまされない


Grammy雑感(Macklemore & Ryan Lewisについて)

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ふたを開けてみれば

Daft Punk祭りに終わった今年のグラミーでしたが、

実は個人的に1番注目していたのは、

Macklemore & Ryan Lewisの「Same Love」が、

Song of the Yearに選ばれるかどうかでした。




知らない方のためにまずは曲を。



この曲は、未だマッチョ思想が幅をきかせ、

ゲイ差別の続くHIP HOPシーン。

そして未だ根強い保守層による同性愛差別を、

公然と批判し、大きな愛を謳った、

21世紀音楽史に残るであろう素晴らしいラブソングです。




つまり、自由の国であると同時に、

不自由の国でもあるアメリカで、

この曲がその年のナンバーワンソングに選ばれると言うことは、

LGBT、全ての愛すべき人達へ、

とてつもない勇気と希望を与えると言う事なのです。




残念ながらSong of the YearはLordeの手に渡り、

この曲が選ばれることはありませんでした。




しかし、

クイーンラティファのMCに合わせ、

34組の同性カップルが愛を誓い合い、

そしてアイコン、マドンナまでが登場するパフォーマンスは、

大きな意味を持って全世界に向けて配信されたはずです。




もし、この曲の意味を知らずにいた方がいれば、

歌詞やこの曲が生まれた背景を踏まえ、

改めてグラミーのパフォーマンス動画をチェックしてみてはいかがでしょうか?




Daft Punkの話題に隠れてしまうには、

あまりに惜しい動画なのです。





今週のSHOCK THE RADIOは、宇野薫選手が登場です!

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今週のRIP SLYME SHOCK THE RADIOには、

今年に入って3戦連続一本勝ちと、

38歳にして再び勢いにのる、

総合格闘家、宇野薫選手が登場!



格闘家として、父親として、

40を目前に控えた今、

宇野選手はどんなビジョンを描いているのか、

RYO-Zがリアルに迫ります。

お聞き逃しのないように!



TOKYO FM 毎週金曜日18時〜

FM愛知、Date FM 毎週金曜日20時〜

FM福岡、FM大阪 毎週金曜日21時30分〜

広島FM 毎週土曜日19時30分〜

AIR-G 毎週日曜日20時30分〜

http://www.tfm.co.jp/shock/


ミア・ワシコウスカ

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僕の大好きな映画、「キッズ・オーライト」で、

遅ればせながらその存在を知った、

ミア・ワシコウスカ。



昨日がお誕生日だったということで、

ブルース・ウェーバーが撮った最高すぎるこちらの映像を。



そんな彼女、

一足先にチェックさせてもらった、

年末公開のジム・ジャームッシュの新作でも、

最高すぎる演技を披露してくれているのでお楽しみに。