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「1人オーケストラ」の異名を持つMich Gerber (ミッヒ・ゲルバー) 来日!

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「1人オーケストラ」の異名を持つMich Gerber
そして
バンド Ronin (ECM RECORD) のオリジナルメンバーで、
現在様々なアーティストとコラボレートしている Andi Pupato
ヴォーカリスト/マルチ・インストラメンタリストのVeronika Stalder
が来日するようですな。


Roninの曲では
Modul 22 がとても好き。


うーん、いいね。

Mich Gerber のソロライブはこんな具合↓



かなり行きたいのですが
私は上海アジアコレクション現場なので行けず。。

間違いないライブパフォーマンスだと思うので一見(一聴)の価値ありですよ。
行く方は是非感想聞かせて欲しいです。。


以下、詳細
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Imogen Heap と共演する「一人オーケストラ」のダブル・ベース奏者が
バンド Ronin やChico & the Gypsiesのパーカッションで有名な
Andi Pupato (アンディー・プパート)と
多才な女性ヴォーカリスト/マルチ・インストラメンタリスト
Veronika Stalder(ヴェロニカ・シュタルダ―)をバックに初来日

メンバー
Mich Gerber – double bass, live-looping
Andi Pupato – percussion, electronics, vocals
Veronika Stalder – vocals, violins, keyboards, percussion

Mich Gerber
自分の身体を楽器の一部として、パーカッシヴなリズム、
時折混ぜる現代的なノイズ・エフェクトとともに倍音の世界を案内する。
ダブル・ベース音をライヴ・サンプリングし、ループさせるテクニックをいち早く獲得し
ダブルベースという「伴奏楽器」を「ソロ楽器」までに高めた。クラシックを学び
スイス・ベルン大学の学生時代からベルン交響楽団と演奏した後
ジャズや実験的音楽の世界に入った。10年ほど様々なミュージシャンと共演した上で
インド、ペルシャ、アフリカ、モンゴルの弦楽器の音にインスパイアされ
ダブル・ベースをソロ演奏するという独自の方法論を確立。
作品は現代的な香りを纏っているが、古代音楽もその深層にある。
川や湖の上に船を浮かべ、そこから演奏するという特異なライヴでも知られる。

Andi Pupato
キューバとセネガルでパーカッションを学ぶ。
自作楽器も含め、多くの楽器を扱う。
これまで日本を含む世界各地で演奏しているが
Mich Gerber とはチューリッヒ室内楽団が共通基盤だ。
ECM新世代バンドとして名を馳せている Ronin のオリジナル・メンバーであった他
Gypsy Kings のリーダーChicoのワールドツアーをサポートしている。

Veronika Stalder
MichとAndi をつなげ一つの輪にする。
ジャズ・ヴォーカルで鍛えたユニークな声の持ち主でもある彼女は
ソングライターとして活躍するかたわら
マルチ楽器奏者としてのインプロヴィゼーションもこなす幅広い才能を持っている。
アイリッシュ音楽に特別な興味を持ち、6才からヴァイオリンを弾いている。


11月9日(土) 12:30 開場 13:00 開演
11月10日(日)12:30 開場 13:00 開演  オープニングアクト:日比谷カタン

両公演とも
 東京青山「月見ル君想フ」
 自由 前売 4,000 円   当日 5,000 円 drink 別

チケットご予約 
Real & True/Office / blog
http://realtrue.exblog.jp/18715005/

企画制作 Office Ohsawa
後援 スイス大使館
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