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多治見の器

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先日、gleenで開催されている、

「NEW CERAMISTS FROM MINO
―打田翠・大森健司・松永圭太展―」展

のオープニングにいってきました。

岐阜県多治見市にあるギャラリースペース大原を運営している、伊藤達信くんがセレクトした3人の作家さんの器が展示されています。
今回、友人に伊藤くんを紹介してもらいました。




器を飾るための展示什器は

大学の友人の、
建築家の町田恵くん+鍛金家の
宮川和音くんのユニットのテーブル。

二人には以前、自宅のテーブルを作ってもらい、とっても気に入っています。



(↑写真より)


打田翠さん、大森健司さん、松永圭太さんの作品。







体調管理のため自炊の回数も増えていることもあり、改めて器に興味をもちはじめました。

力強い存在感、ほっこりとしたあたたかさ、繊細で美しい線。。。
作家さんによって、また、ひとつひとつの作品も表情が異なっていて、素敵な器を前にして、どれもほしくなってしまいます。



うっかりしていたら、今週末まででした。

お近くの方はぜひ。


「NEW CERAMISTS FROM MINO -打田翠・大森健司・松永圭太 展-」
会期|2014年2月7日(金)~2月16日(日)
時間|11:00~20:00
会場|gleen natural store tokyo
東京都渋谷区神宮前2-16-14 S.H bldg 1F

http://www.gleen.jp

茶店
日時|2月15日(土)13:00~18:00
出展作家が製作した茶碗と皿でお茶と和菓子を楽しむ
料金|500 円
協力|「ていねいな時間」×藤宮製菓


什器|町田恵(東京藝術大学大学院博士課程)
企画|gleen、スペース大原、吉田美樹子



今度は、多治見にも行ってみたいなぁ。



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