昨日、東京タワーのとなりのスタジオでダイソンの新製品の発表がありました。
ディーザー動画でも予想されていたとおりロボット掃除機でした。
16年、48億円を投じて開発されたという。
注目すべきは本体中央に付いているカメラ。
「360 Eye」と呼ばれ、一目で部屋全体を把握し、
複雑な数学、確率論、幾何学、そして三角法を駆使して
部屋の状況を判断し、掃除してくれるそう。
その「360 Eye」を表現するために発表会場はぐるりと円形で、
さらに壁面がすべてモニタになるという演出でした。
もちろん、吸引力の変わらないサイクロン技術も注入
iPhoneアプリを使って、ロボット掃除機に指示をしたり、
スケジュール予約をすることも可能。
発売に先駆けてモニターを募集している。
https://www.dyson360eye.com/
おまけ、吸引力のチェックをするためのパウダーをふる容器もグッドデザインをチョイス。
さすがダイソン。
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