リルログをご覧の皆様、
気づけば1月も後半となり、、、
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
現在「Ohmine」の仕込み真っ盛りでして、
去年の春から、農家さんと一緒に作ったお米を
日本酒にしていく作業はなかなか感慨深いものがあります。
今回は日本酒を造る工程の中でも最初の「洗米/沈浸」の作業の様子を。
ただお米を洗うだけでしょ、、と言われがちですが、
ここが一番重要で、お米の質、その日の気温や湿度を考えながら、
お米がどれだけ水を吸ったかを秒単位でコントロールしていきます!
長年の勘とデータの蓄積が大切で、まるで科学の実験の様。
さて「洗米/沈浸」は上手くいったのか!?
次回は次の工程の「蒸しと麹づくり」をお届けします。
2014年が皆様にとって素敵な年となります様に。
本年もどうぞよろしくお願いします!