きっと 好きだと思って
と
ceroさんの新しいアルバムを戴きました。
かせきさいだぁさんのライブを
観に行った日のことでした
( My Lost City 10/24発売)
予想もしなかった場所で 戴いたので
え?なぜ!なぜ?とおもったのだけど
なにを隠そう わたし スティールパンの音色に
わりと 。。。 目がない (ばれとる!)
ニューヨークの地下鉄で出逢った
ゲリラスティールパン奏者の奏でる音に聴き入って
電車を何本も乗り過ごしてしまったのは
昨夏の思い出深いできごとです
そんなスティールパンの音色混じるceroさんの
心地よい音が流れるその晩の青柳家
音に きもちよくなっていた私
まさかの この私(料理出来ない)が
他人に料理(パンと卵焼いただけだが)
を作ってさしあげるという事態
出来上がった料理(?)を
おもむろに写真におさめる家族A。
私「ちょっと…///やめてよ撮らなくていいから///」
A「いや、、くそまずそうやなと思って」
(パシャッ)
私「 (^ ^); 」
A「おまえのファンの〇〇さんに見せてやろうと思って」
泣くよ
そんな家族Aは、いつのまにやら
ワイルドサイドは遥か~♪と
口ずさみはじめ(4曲目/cloud nine)、
「ceroいいやん」と言い放った。
なんだか嬉しくなりました
ついでに私の作った料理について
「あれ くそまずかったぞ。。。。。」
傷つきました。
聴くよ
はっぴー!
これは私 何回みても
せつなくなって たのしくなる映像
はっぴーな音楽のことをわたしはすきらしい。
ライブや音源でしか 聞いていなかったけれど
きちんとCDが手元にあることは いいものですね。
ああ なんだか
なんとなく眩しくて
目を逸らしていた クラスの男の子に
おまえ、おれのことすきなんだろぉう?
すなおになれよ、こっちこいよお
と 言われた気分なのである。
(カクバリズムのおねえさん
どうもありがとうございました!)
そしてそれから
私の部屋で新しいCDの存在を嗅ぎ付ける度に
なんか好いのある?と訊いてくるようになった
家族Aなのでありました。
中高生の時に、兄弟でお互いの持ってるCDを
貸し借りしていた時のようなのである 素晴らしいね。