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MOOSIC LAB 2012

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東京という街は、本当に毎日毎夜、どこかしらでなにかしら、
面白いイベントをしていますね。。

来春に開催される音楽×映画の祭典
MOOSIC LAB 2012のキックオフイベントにお邪魔してきました。



この監督方が、それぞれミュージシャンの方と競作で
映画を撮られるのですが、そのアーティストさんの発表や
企画についてのお話が、この日にされました

自主映画や若手監督の映画も好きな方なら、
絶対に一度は目にした事のある名前、作品だと思います
面白くないはずがないと期待しています


そしてこの日のLIVE ACT、大森靖子さん。
観たい観たいと言いつつも見事にずっと、
タイミングが合わずでしたが漸く観ることが出来ました
いつも聴いてた音源よりも素晴らしい歌い方をしてくださいました。。!
かっこいいです

同じく笹口騒音ハーモニカさんも素晴らしかったし、面白かったです
この2人は、縦にずらっと並んだ監督の中の1人の手によって
彼らの楽曲(本人出演も、、)が題材とされた映画がつくられるようです

もともとはライブ目当てで行ったとはいえ(すみません)
監督達のトークも、とても面白く、、。
他にも、あらかじめ決められた恋人たちへや新生アイドル研究会BiSさん、、
私の大好きなあの人(!♥)も映画に成ると聞けて、大変興奮しました


まだまだこれから制作に入る作品も多いようですが、
皆様も、もしご存じなかった方は是非、
3月(予定)にこんな催しがある事、頭の片隅に置いておいてください!

私はとても楽しみにしています



※後で気づいたのですが、この日の様子をビデオに収めていた竹内道宏さん(彼も映画を撮るそうです)のBLOGが私の日記がわりになっているのでここに載せておきます。

→たけうちんぐダイアリー



ポッキー&プリッツの日

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2011.11.11

この、1並びの記念すべき日。。
もうすぐ、ポッキー&プリッツの日です。

の、前の、、
本日、11月3日(日)11時~19時、渋谷109にて
ポッキー&プリッツの日のイベントに出演します。


詳しくは
→→→http://pocky.jp/event/pp_event2011/index.html


いつもPocky ChocotLinkでお仕事させていただいている皆と、
ステージでの企画の他に、ポッキーとプリッツのサンプリングもします。
お時間ある方、うっかり渋谷を通りかかった方は、
是非のぞきにいらしてください。

お待ちしています。



青柳文子


Modernités chinoises

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モントリオールで立ち寄った本屋さんでうっかり読んだら、
目が離せなくなり、恐ろしくなり、見過ごせず、
フランス語ですが頑張って辞書片手に読んでみようと買ってしまいました。
CND$70くらいのものがだいぶ安くなっていたし。。(!)













もうトラウマです。
中国現代芸術、、、、、、もやもや。。。わかりません。

中国人アーティスト、有名な人も沢山載っています。
写真はほんの一部なので、もしどこかの書店で見つけたら
是非見てみてください!面白かったです。



青柳文子


家族の日記に癒される

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身内のかくWeblogに癒されています。

なにもいわなくても伝わるひとたち

大切なものは

姿を現さずにふよふよとそこにおる、というかんじです








青柳文子


MONTOREAL

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こんにちは。

日本に帰ってきて、仕事を再開しています。

せっかくリルログを始めたのに、
何をかけばいいのかわからなすぎて、、全然更新出来ず、、。
なので、カナダに居る間にかいた、行き場の開くなってしまった
長い日記を更新してみたいと思います。
暇なときにでも読んでみてください。。



◆ケベックからモントリオールへ。
ばらばらの柄のリネンがセットされた
二段ベッドが3つの部屋が、今日からの宿。


◆夕食を済ませにmexican cuisineへ。
フランス語で書かれたメキシコ料理なんて
もはや何が何だかわかるはずもない姉妹。
フレンチカナディアンと思しき可愛いお姉さんに訪ねる。
英語が話せる人で良かった。
フランス語訛りのくせのある英語で 丁寧に説明してくれた可愛い彼女に
多めにチップを置きゲストハウスへ戻る。


◆ゲストハウスに入ったところで40代くらいのアジア人男性2人とすれ違う。
日本人、、?中国人かも?
一応Hi…と挨拶。
しかめ面のまま、無視される。
このゲストハウスは24時間、鍵開けっ放し。
個別の部屋に鍵はない。


◆部屋に戻ると、私たちのベッドの横に見慣れないバックパックがふたつ。
ああ、きっとさっきの人たちだ。
ああ、、ルームメイト、まさか男性だったなんて。
このゲストハウス、女性は他に見当たらない。一抹の不安を覚える。
早いところ寝る支度をして、今日は早めに寝よう。


◆急いでお風呂に入り部屋に戻ると、
妹と、部屋の隅の方に先程の中国人風男性2人。
予感は的中。

妹に、(どんな感じだった?)と訊く。
「 彼ら言葉喋れない。 」
え?英語も?一体、なにじん?なのだ?

目をやると、2人ともそれぞれパソコンに向かっている。
手話でskype通話をしていた。上裸で。
ああ、そういうことだったのか。
どうりで。さっきのは無視は無理もない。
無視じゃなかったんだ。
と思っていた。


◆消灯をしに部屋に来た管理人に、
このドアを開けて寝るか締めて寝るか訪ねられた。
閉めて外を警戒すべきなのか、開け広げて内を警戒すべきなのか
わからなかったので、私は曖昧なジェスチャーをした。

中国人(風)男性は、耳を指差し両手を広げ
「音が聞こえないから、どちらでも一緒なんだよ。」
というようなジェスチャーをした。
笑顔がこぼれていた。

ドアはとりあえず開けておいた。
でも、寝る前に、閉めた。
鍵がついてないので、まあどちらにせよ同じようなものだ。


◆夜に、水のたくさん入った水筒を床に落としてしまった。
鈍い音がかなり大きく響き渡った。
ああ、聞こえなくてよかった、と思った。
でも彼らは気づいて目を丸くしてこっちを見てた。
床の振動で伝わってしまっていたらしい。

言葉を発せないって、どんなかんじなんだろう。
音が聞こえない、って、どういうものなんだろう。

彼らも無音の旅で、外国人(かもわからない)女子二人を
警戒したりするのだろうか。
そんなことを考えていると、彼らも妹も
いつの間にか寝ていた。

片方の男性のいびきがとても激しい。
おやすみなさい。




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