こんにちは。

どうも、デフォルトで二日酔い
堀川静です。

あの、
あんまり興味ないとは思うんですけど、
先週末、わたし京都に行ってたんですね。
で、せっかくなので
そのことちょっと書こうかと思います。


先々週も京都に、そのときは仕事で行ってたんですけど
(ちなみに、このときの取材中にハイロックさんからリルログ勧誘のお電話を拝受)、
今回は、accaのレセプションのための訪京でした。





accaは、女のコなら誰もが知ってる
ヘアアクセサリーブランドなわけですが、
オーナー兼クリエイターのくすはらひろみさんがデザインするヘアアクセは、
華やかなのに品があって、可憐で繊細で、
それを再現するパリやイタリアの職人の手仕事に妥協はなく、
上質で機能的で
毎回コレクションごとにストーリーのある
本物志向のブランドなわけですが、

何が好きって、わたし
“glamourなムダ”っていう、ブランドコンセプトが好きなんです。

グラマーなムダ、
なんて魅力的な響きなんだ。
誰が考えたのかな。嫉妬しちゃう。

で(ここ肝)、
そんなaccaが関西圏初のフラッグシップショップとして
花見小路に京都祇園店をオープンしたのです。





町屋をリノベーションした店舗は、趣があって
しかも、だまし絵的な要素が含まれていたりして、

なにせ、粋です。





漆塗りの商品ケースとか、こだわりの特注です。





商品と一緒に漆のエイジングも楽しめるなんて、素敵です。


移ろう時のなかで色褪せてしまうのではなく、
時を重ね、いい色を、味を出していきたいものですね
なんてことを思いつつ、

舞妓さんと店内を物色。





ちょっと隙のある後ろ姿に、きゅん。





で、こちらが外観。

四条通から下がって花見小路を徒歩３分。少ししたら左手にお店があります。

accaは商品を使ってヘアアレンジもしてくれるので、
デートの前に寄り道するのもおすすめどすえ。

そう、まもなくやってくるホワイトデーのお返しにも。
きっと喜んでもらえると思いますえ。

こんにちは。

どうも、堀川静です。


って、

「おい！」

「誰だよ」と、

「そんな奴、聞いたことねえぞ」と、

はい、

ごもっとも。

おっしゃる通りです。

まったくもってその通りなんですけど、

ハイロック先輩からお電話を頂戴いたしまして、

え、

じゃあ、なら、

はい、せっかくなんで。

ということで、


リルログ・シーズン７、

恐縮ながら、参加させていただくことになりました。


改めまして、

堀川静、ライターです。

霞を食べて生きてます。

どうぞよろしくお願いいたします。




堀川静拝