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Zug Magazine

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無事誕生日を迎え出社すると、いいタイミングでこちらが届いてました。

Zug magazine

ハンガリーのGraphicDesigner、AARON FABIANによるinnenが、半期に一度出版するZug magazine。世界中のコンテンポラリーアーティストをサポートする自費出版ZINスタイルですでに#5まで出ています。

今回のThemeは”Black & White”ということで我々balの永遠のThemeでもあるので1P参加させていただきました。

P.A.M.やC.E.なども参加していて、AARONはツボが同じなんだなという印象です。

ハンドドローイングから写真、オーソドックスなGraphicまでバランス良く楽しむことが出来るので、皆さんも見かけたら是非チェックしてみてください。



そんで、聞きそびれてた“HigherFrequency × Electric Elephant” Special DJ Mix Series 03 Mike Simonettiききながらモノクロームの世界に浸っちゃったりしてます。

あと、B.I.S.のMIXも良かったです〜


toe ”8 days dvd -toe EU tour 2012”

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どもです。ホントお久しぶりです。

展示会も終わり、夏に向け仕上がってたらこんな時間になっちゃいまして。へへ

家族も実家に帰っていて、久しぶりの一人暮らしでですね、忘れてた感覚です。

無駄に動いてますよ的な毎日のなか

どんだけ遅ればせながらやっと toe / 8days をカナメディアの巨匠んちで鑑賞しました。



久しぶりに感動しました。

編集までエモいです。

毎日顔を合わせてるとこの人がバンドやってるのをうっかり忘れちゃうんですが

時々後ろからアコースティックギターが鳴ったりして、思い出します。

グローバルとかアンチグローバルとか、ナショナリズムとか、ローカリズムとか、その他色々と心の置き場はありますが、

生まれた場所や肌の色関係なく、何か共有できる事があるのはホントに楽しいですね。

ウマクトドカナインダー って合唱、最高です。


今週まわりで話した事

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昔からレコードやCDを購入していまして、家や酒場でかけて楽しんでいます。

レコードは音が良くて、物もカッコイイしジャケットに絵もついてるし重くてメンドクサイところが好きです。

先日、で知ったRAの特集でReal Scenes: New York



システムの変更や、賃上げ、規制、倫理観などいろんな変化があるから一昔前と同じ感覚でやるのは難しいかもしれないけど、でも変わらず残っている場所みたいなのがあるのはほっとしますよね。

そういうカルチャーやラウンジって年齢関係なくバーチカルな交流が出来る良い場所だと思います。同年代という横のつながりだけでなく、より立体的な思考がもてるきっかけになったりしますし。

僕ら五本木でJAZZYSPORTと店を出すときにそんなことを話してました。

なるべく長くこの形で無理なく提示し続けることが出来たら幸せです。

あと、RAのKOMPAKT20周年特集とクラベリアのMichael Mayerのインタビューも両サイドの話が聞けて楽しめました。

1-DRINKさんがsessionするAlfredo & Jaimeのインタビューもかなりぐっと来ました。

まだまだ新しいライフスタイルや価値観がゴロゴロ転がっているんだなーと思いますね。ホントに。

そして

2012年、収入が多い世界の金持ちDJ 年収ランキング TOP30

これがもう一つの話題でした。

同じ音楽、レコード、メディアを扱うコンテンツなのにえらい景気の良い話ですね。

あと全然知らない人が多くて(勉強不足)それもびっくりでした。

ニッチなとこが好きなんだなーーってのも再確認できました。

そして現代の経済構造を象徴するような気がしました。

まぁなんにせよ、長く続けて行ける事ってすばらしいですね。

消毒行ってきます


grooveman Spot / Began To Notice

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groovema Spotのクリエイションにはいつも驚かされます。

つい先日前のアルバムが出たばっかりなのに、もう新アルバムを提案してきつつ、別枠ではEdit,rmxやproduceもやったり。

その一つ一つのワークも丁寧でクオリティコントロールもきっちりしてて、ほんと安心のグルスポ汁しです。

お隣のJAZZY SPORT所属ということで、御縁があり今回アートディレクションさせていただきました。

今までのgroovema Spot作品はホボ聴いていますが、今回はかなり毛色が違う作品となっています。

DarkでGothic,な、黒いビートにメロディーやコード感で持っていく今までの甘いイメージとは全く異なり、かなり男前のVooDoo Minimal Trackに仕上がっていて、Deep techno,Minimal House等と相性がよさそうです。と思ってます。

タイトルからも解るように、この数年間に彼が体験し、吸収し得た情報のある種答えがこのアルバムになっていると思います。

デザインもそういう思いを大きく反映させていただきました。

やるなら今しかねー感じが伝われば幸いです。

こちらで視聴できますので、皆様是非〜


カレーっていう

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展示会中で更新が出来ませんでしたが、無事終わりましたので再開しますね。

まずは、展示会ご来場の皆様ありがとうございました。好評をいただき、嬉しかったです。

この業界で15年、一度も何もなくスムーズに余裕を持って展示会を迎えた事はないのですが、スタートすると何とか形になったりしてほっと一安心したりします。

今回来場いただいたお客様のほとんどがあるカレー屋の話をしていて思い出した、昔カレー博士に言われた言葉

「カレーって奥深いんだよ。スパイスとか」

スパイスとかてー とかなりざっくりなコメントも全然カレー詳しくない自分はへーとかなってました。ルーから作るとか結構最近知ったし。

みんなのブログとか周りにカレー博士がイルので、そういう情報などから最近色々トライしてます。

うまいカレーはうまいですからねー

そしてこういう時、周りにいろいろなことに詳しい人が多くて、ホントに恵まれているな~と感じますね。

いろんな事に詳しい友人達と酒を飲み交わし、アルコールと情報を同時摂取するのがライフワークなんですが、

夜カレーって酒のつまみにならないので、今まであまり選ばなかったです。

昼はメンラーとチャーハンのポゼッションが高すぎてなかなカレーが入る隙がなかったのですが、

最近はお米を食べるという目標を設定しているので、比較的カレーになりやすいです。



所用があり最近週末のお昼に曙橋に行くことがあるんですが、近所のカフェドモモというカレー屋さんのバターチキンカレーが好きなんです。

GHEEの赤さんがいらっしゃった時期に一度来て以来ですが、また再燃しています。

まだ銀座にもいけてないし、最近のUA裏あたりのお店にも行けてないですが。

まーいろいろとGHEE関連のカレーには言いたい人(こだわり)が多いようですが、

ま~美味いです。

つか大好きです。

これ系のバターチキンカレー全部好きですね。無条件に。



最近、学芸大学に出来たVOVOというお店も、そのバターチキンカレーがクソ美味いです。新潟にもお店があるみたいで、新潟の人は幸せだな~とおもいます。

と同時に、学芸大学にこの味が食べれるお店が出来たことはホントに嬉しいです。

ビーフも美味しいらしいですが、心の余裕が無くいつもチキンを食ってしまいます。

なんと言ってもGHEE派生にはこれがついてくるのが最高です。

ちょうど先週のかんじ、桜の散り際、美味しいふりかけの色してますよね。

アー食べたい。



あともう一店、千駄ヶ谷のbonoboのはす向かいにある半地下のお店、YOGOROUです。

こちらのチキン&ホーレンソウが、めちゃくちゃ好みでした。めちゃ好きです。

で、なんとココのオーナーが随分昔からおつきあいのある人で、びっくりしました。

全く飲食の臭いがしてなかった人ですが、めちゃいいひとですが、なにか独特の雰囲気の人だったのでこの独特なホウレンソウベースのチキンカレーが生まれてきたんだな~と、なんか納得がいきました。しかも美味いし。

チャーベ君からきいたらポークが激レア(一日5食…!)みたいなので、今度はソレを食べれるようトライしてみようと思ってます。

後番外ですが、駒沢のピキヌーのパネンカレーも最高です。

辛さの先にうまみがある事をココで知りました。首から上のが異常発汗します。

辛さの壁越えちゃってください。



専門学校の時、カレーという名前の同級生がいて、誰がつけたニックネームなのか解りませんが、カレはずっとカレーって呼ばれてました。

確かカレーが大好きだったとかって理由じゃなかった気がします。

もうひとり、アーぺーって同級生もいました。

こっちは全身A.P.Cでキめてたので、しょうがないといった感じで、本人もまんざらでもなかったように覚えてます。

ということで、アルコール消毒してきますねー