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THE CLASH “SOUND SYSTEM”

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ザ・クラッシュのオリジナルアルバムなどを収めた
ボックスセット『SOUND SYSTEM』が出ました。
オリジナルアルバム5作リマスター盤(8CD)、
未発表レア音源(3CD)/映像(1DVD)、
ドッグ・タグ、バッジ、ステッカーなどなど。
メンバーのポール・シムノンがエディターを務め、
新たに発行されたファンジン「The Armagideon TIMES SPECIAL EDITION」
も封入です。ポール・シムノンはこのラジカセ型ボックスの
パッケージデザインも手がけています。
写真以外にもポスターなどもっといろいろなアイテム満載でした。
リマスター盤は音が分かれて聞こえて新鮮でした。
未発表音源も多く、充実の内容ではないかと思いました。
僕はこんなたかだかバッジやステッカーといったものに、
至上の喜びを感じるのでこれはこれで面白いボックスセットでした。


アンドレアス・グルスキー展 国立新美術館

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アンドレアス・グルスキー展  国立新美術館に行きました。
まず大きさで圧倒され、超高解像度な画面から直感的なもの凄さが伝わってくる。
複数の場所から撮影した画像を合成したりしているため、
不思議なパース感覚に加え、全てにピントがシャープに合っていて混乱が生じる。
ミニマムでマキシマムというか表現できない感覚が。
離れてみたり近づいてみたりの繰り返しでした。不思議で凄い写真展でした。


Pretty Things.

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駒沢大学に新しい場所が。
でも今後の動向は不明の謎のスペース・・・
今日はここでブルックリン発のMORRIS KITCHENの
Kari Morrisさんが来日し1日だけのPOP-UP STANDをオープンとのことで、
山本宇一氏に誘われて覗いてきました。
キューカンバーのカクテルなど新鮮な経験が出来ました。
決して広い空間ではないのですが雰囲気最高でした。(トラクターのおもちゃとか・・・)


『榮久庵憲司とGKの世界〜鳳が翔く』

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昔、僕の学生時、榮久庵憲司先生が学長だった事がありました。
という事で、世田谷美術館で開催されている
『榮久庵憲司とGKの世界』を見てきました。
醤油瓶から成田エクスプレスや山手線のデザインも
榮久庵憲司率いるGKのデザインです。
冒頭のヤマハのバイクVMAXのアルミの金型の雌型が
メチャクチャカッコ良くて呆然と立ち尽くしました。
後半はスピリチュアルなムード(天国があった)が濃厚になり戸惑いましたが、
とても見てよかった展示でした。面白かった。


New York 2013

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ニューヨークのメトロポリタン美術館で
『Punk:Chaos to Couture パンククチュール展』を見てきました。
超権威的なところでこのような企画展が行われる事に興味を持ちました。
パンククチュール展の注釈には「運命のいたずらかパンクのDIY精神は
“no future”な未来になってしまった」
「パンクの精神はクチュールのオーダーメイドの精神とは相容れないと考えられがちだが、どちらも創造性とオリジナリティという同じ衝動に定義される」と書かれていました。

そうかな?

IntelやAT&Tの基盤。ナスカの地上絵みたい。

顔出てます。

オフブロードウェイの水を使ったミュージカル、フェルザブルタ。

ローレンス・ウェイナー。


ナイトミュージアム。

ジェームズ・タレル展。


運営がNPOのアート本・ZINE専門書店プリンテッド・マター。
何でもネットで買える時代なのでこういう場所が一番テンションが上がりました。


20年前にシンシアから渡されたメモ。

思い入れのあるバーMAX FISH。